【草場純先生のゲーム会】

【草場純先生のゲーム会】

AGS顧問の草場先生が主宰するゲーム会のリストです。
他にも多々ありますが、近々で行われるものだけピックアップしました。
予約不要なので、皆さま飛び入りでどうぞ!

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2016年1月27日水18時~ 大井町マーブル トランプ夜会 1500円
1月29日金20時~ 高田馬場ブリッジセンター ボードゲーム読書会 200円
1月30日土19時~ 高田馬場ブリッジセンター ブラックレディ大会 400円
2月01日月19時~ 大久保ゲームスペース柏木 ごいた東京支部例会 1000円
2月03日水19時~ 高田馬場ブリッジセンター ドラフツ例会 400円
2月05日金19時~ 高田馬場ブリッジセンター ブリッジ例会 400円
2月06日土13時~ 高田馬場点字図書館 ゲームを楽しむ会 0円
2月06日金19時~ 高田馬場ブリッジセンター カードゲーム講座 400円
2月07日日13時~ 巣鴨 東洋文庫 ゲームデザイン公開討論会 1500円
2月07日日18時~ 高井戸区民センター SF乱学講座 1000円
2月08日月 元日
2月09日火18時~ 戸山 社会教育会館 バックギャモン例会 200円
2月13日土19時~ 高田馬場ブリッジセンター スカートのミニ大会 400円
2月19日金19時~ 高田馬場ブリッジセンター ブリッジ小会 400円
2月20日土19時~ 高田馬場ブリッジセンター ノートランプのミニ大会 400円
2月26日金20時~ 高田馬場ブリッジセンター ボードゲーム読書会 200円
2月27日土19時~ 高田馬場ブリッジセンター ライヤーズダイス大会 400円
2月28日土12時~ 上石神井ビューハイツ フェアリーギャモン大会 640円

【活動報告】Analog Game Studies各種活動報告(2015年9~12月)&ゲームデザイン討論会のお知らせ

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【活動報告】Analog Game Studies各種活動報告(2015年9~12月)&ゲームデザイン討論会のお知らせ

 岡和田晃
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 2015年9~12月のAnalog Game Studiesの活動報告をさせていただきます。
 新体制のAnalog Game Studiesでは、遊戯史学会の分科会となったボードゲーム読書会@高田馬場と合流し、研究活動をしています。
 G.バウアー『ギャンブラー・モーツァルト』(吉田耕太郎・小石かつら訳、春秋社、邦訳2013年)を読了し、現在は、Jon Peterson “Playing at the World” (2012, Unreason Press)、Tracy Fullterton“Game Desin Workshop”日本語版(『中ヒットに導くゲームデザイン』、中本浩訳、ボーンデジタル、邦訳2015年)を少しずつ読み進めております。いずれも大著ですが、学習の成果をアウトプットに役立てることを目指しています。読書会の模様(動画)やレジュメのPDFは、ボードゲーム読書会のサイトからダウンロードできますので、ぜひアクセスしてみてください。


 今回のボードゲーム読書会に参加しているAGS顧問の草場純、またボードゲーム読書会主宰の沢田大樹氏による講義録を収めた『ボードゲームのいろはにほへと』(ペンタメローネ)が、11月22日のゲームマーケット2015秋で頒布されました。同ゲームマーケットでは草場純が、ゲームマーケット大賞の選考委員として活動しています。
 2015年10月に発売された黒宮公彦『クク大全 ルール・ヴァリアント・歴史』(ニューゲームズオーダー)には、草場純が帯文を寄稿しています。

 それとは別に、9月4日~6日のJGC2015では、AGSの岡和田晃と田島淳が、プロジェクト・ハーンの一員として、サンセットゲームズのブースにて『ハーンマスター』体験会を開催いたしました。AGSでもその活動をご紹介したことがある作家の長谷敏司氏がご来場くださいました。
 また、AGSメンバーが実験的に行なっているゲーム会では、9月21日に田島淳のゲームマスターで『ストームブリンガー』第二版(ケン・セント・アンドレ、スティーブ・ペリンがデザイン)のテストプレイを行いました。使用したのは伏見健二氏デザインのシナリオ「紫水晶と鮮血」。ゲストとして作家の片理誠氏をお招きしました。
 これらのイベントの模様は、「TH(トーキング・ヘッズ叢書)」No.64の記事「死と隣りあわせの世界で、「感情と意志の交錯」を追体験 『ストームブリンガー』第二版と、伏見健二「紫水晶と鮮血」」(岡和田晃)で詳しく紹介されています。

 なお、この号には、岡和田晃が奥谷道草(HUGO HALL)『オモシロはみだし台湾さんぽ』のレビュー、安田均監修、河野裕・友野詳・秋口ぎぐる・柘植めぐみ著『ブラックミステリーズ 12の黒い謎をめぐる219の質問』のレビューをそれぞれ寄稿し、また田島淳が「氷川霧霞編『TRPGシナリオ作成大全』Vol.5を詳細に論じております。『TRPGシナリオ作成大全』Vol.5のレビューについては、「氷川TRPG研究室」でもご紹介いただきました

 10月12日は、『クトゥルフの呼び声』(『クトゥルフ神話TRPG』)をプレイしたことがない、という伊藤大地のために、北島一幸氏をゲストにお迎えして、岡和田晃のキーパーで『クトゥルフ・ダークエイジ』をプレイしました。
 使用したのは「Worlds of Cthulhu」誌のIssue 01に掲載されたシナリオ「The Vampire of Schwarzbrunn」でした。今回のプレイ経験は「ナイトランド・クォータリー Vol.03 愛しき幽霊たち」に掲載された論考「H・P・ラヴクラフトと煉獄の徴候 ストーカー、レ・ファニュ、アイリッシュ・ヴァンパイア」(岡和田晃)に強い影響を与えています。

 11月23日には、ゲストの北島一幸氏のゲームマスターで、モンテ・クックがデザインした「Numenera」がプレイされました。このプレイ経験を反映して、岡和田晃は「図書新聞」2015年12月12日号「〈世界内戦〉下の文芸時評 第10回 「均質な空間」をサクリファイスする、世界観構築とその物象化」で「Numenera」への言及を行ないました。
 また、12月20日には、作家の高橋桐矢氏、ライターの市川大河氏をゲストに迎えて、岡和田晃のゲームマスターで『エクリプス・フェイズ』がプレイされました。
 『エクリプス・フェイズ』は、日本SF作家クラブ公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」でのコラボレーション企画が継続しており、また2016年には基本ルールブック日本語版が出版される予定です。

 蔵原大は、「SF Prologue Wave」2015年11月20日号に「ウォーゲーム研究大会・参加談―イギリスで戦略をプレイするということ」を寄稿。12月5日の遊戯史学会例会では司会をつとめました。2016年2月7日の「ゲームデザイン討論会―公開ディスカッション2016.02.07」を企画、運営しています。AGSからは草場純がコメンテーターとして参加、蔵原大が司会進行役を担当する予定です。

 最後になりましたが、2015年度から蔵原大が東京電機大学の非常勤講師に、岡和田晃が共愛学園前橋国際大学の非常勤講師に、それぞれ就任いたしましたことをご報告いたします。